(旧)詩人・最果タヒとコラボした「詩のホテル」 - 1

HOTEL SHE, KYOTO

京都府京都市南区

(旧)詩人・最果タヒとコラボした「詩のホテル」

詩に泊まる。
そんな素敵な体験があるでしょうか。

このたび、HOTEL SHE, KYOTOに「詩のホテル」をコンセプトにした期間限定のお部屋ができました。


タッグを組むのは注目の詩人・最果タヒさん。

あまりに身近すぎて普段意識することの少ない「ことば」を部屋じゅうに散りばめます。どこに、どんな「ことば」があるのかは泊まってみてのお楽しみ。

このためにたくさんの詩を最果さんが書き下ろしてくれました。
お部屋はダブルとツインの2タイプ。恋人や家族、お友達と是非この貴重な空間を体験してください。



今年3月に「最果てにある旅のオアシス」をテーマにリニューアルオープンしたばかりのHOTEL SHE, KYOTO。“最果”つながりということで最果さんにお声かけをして、「詩のホテル」をテーマにした3カ月限定の客室が実現しました。最果さんからもこのようなコメントをいただきました。


帰るということが、大人になるたびに難しくなる。家の鍵を持ったって、帰り道を覚えたって、鍵も持たなかった、道もわからなかった子どもの頃よりずっと、「帰る」ことがわからない。自分で選んだ家具や家電で部屋を作っていったところで、どうしてか、そこに収まるだけが「帰る」ではないように思う。自分が、ちょうどよく作った場所が、私の本当の「ちょうどいい場所」ではないのかもしれないと思うたび、すこし、遠出がしたくなります。

詩のホテルを、HOTEL SHE,さん、佐々木俊さんとともに作ることになりました。佐々木さんが最初にツイッターにあげてくれた「詩のホテル」というアイデアが、こんなにも早く実現するとは夢のようです!詩は、その人の暮らしや、息遣いに溶け込んでいくような、その人自身の言葉として溢れてきたようなものであってほしいと思います。それは、もしかしたらこうした「部屋」としての詩のあり方に、つながっていくのかもしれません。

自分の部屋にいても、ちゃんと帰れていない気がする。そこから逃れて、ホテルの部屋に飛び込んでみる。そこが本当の帰るべき場所だった、なんてことは思えないけれど、でも、「今はどこにも帰る必要がないのだ」ということだけは確かに思うことができる。帰れていなくても、「ちょうどいい場所」を作り出せなくても、わたしはずっとずっと、自分の暮らしをそれなりにやっていたんじゃないかなあ。生きてはいるのだって、そんな風にそんなふうに思うとき、天井に見える言葉を書いています。

ぜひ。


「詩に泊まる」というアイデアが具現化された、世界ではじめての「言葉の宿泊体験」。

デザインを手掛けるのは、これまで最果さんの書籍デザインを手掛けてきた佐々木俊さんです。



そして、このコラボレーションにあわせて、最果タヒさんの詩のレコード『こちら99等星』(朗読・青柳いづみさん)がリトルモアから発売されました。すでに販売は終了しましたが、お部屋にてレコードをお楽しみいただくことが可能です。


最果タヒさんと「詩のホテル」をテーマに製作した限定のコンセプトルーム。

京都で「詩に泊まる」夜をぜひ。


▼「詩のホテル」概要

・住所:京都府京都市南区東九条南烏丸町16番地

・アクセス:各線「京都」駅八条口から徒歩10分 / 京都市営地下鉄「九条」駅から徒歩3分

・期間:2019年12月9日(月)〜2020年9月30日(日)(年末年始・土日祝含む。)

・客室数:3室限定(ツインルーム2部屋 / ダブルルーム1部屋)

・宿泊料金:1万2,100円〜 (税込み)。


▼最果タヒ(さいはて・たひ)

詩人(http://tahi.jp/

1986年生まれ。中原中也賞・現代詩花椿賞などを受賞。主な詩集に『死んでしまう系のぼくらに』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『空が分裂する』、エッセイに『きみの言い訳は最高の芸術』、小説に『星か獣になる季節』などがある。清川あさみとの共著『千年後の百人一首』では100首の現代語訳をし、翌年案内エッセイ『百人一首という感情』刊行。

2017年のルミネのクリスマスキャンペーン、2018年に太田市美術館・図書館での企画展に参加(グラフィックデザイナー・佐々木俊、祖父江慎、服部一成との共作)、2019年に横浜美術館で個展を開催するなど、幅広い活動が続いている。

2019年8月発売の最新詩集『恋人たちはせーので光る』は発売後ひと月足らずで重版されるなど、より広い読者を獲得している。


▼佐々木俊

グラフィックデザイナー/アートディレクター(https://sasakishun.tumblr.com/

1985年仙台生まれ、東京在住。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。アドブレーン、グリッツデザインを経て、2016年デザイン事務所AYOND(アヨンド)を設立。最果タヒの複数の著書のデザインの他に、NIKE吉祥寺店の店舗グラフィックデザイン、東京国立近代美術館「デザインの(居)場所」などがある。


また、こちらの予約サイトからはGoToの適用はできません。

GoToご使用希望の場合は、HPをご確認くださいませ。

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施設情報

施設名

HOTEL SHE, KYOTO

メールアドレス

info@hotelshekyoto.com

電話番号

075-634-8340

SNS

アクセス

京都府京都市南区東九条南烏丸町16

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15:00 ~ 23:00

チェックアウト

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